三年分といわれ

忘れてたことはないんだけど、
三年ぶりに、まともに友達（む）の誕生日を祝ってみた。

シャンパンとか飲んだりした。
シャンパン好き。酒を飲むならシャンパンだね。
ただ食事は、おいしかったけど
あんまり食べられなかった。
残すの忍びなかった。

食事して
買い物して（プレゼントと、なぜか自分用のシャツ）。
それから、噂のフ○バ薬局へ。

おもろかった。
ただし、
むの使っているファンデーションはゼロが一個多かった。
そんなものが世の中にあるのかと、少々カルチャーショックやった。
何が入ってるのかと思ったら、（金粉とか）
「9万円の美容液と同じ成分が入ってる」
とのこと。
それもまた天文学的な数字かと存じますよ。

私が今まで見てきた化粧品てなんだったんだろー。
オモチャか？

そういえば、洗顔には金に糸目をつけてはいけないといわれ、
最低でも一万円くらいのを使うといいらしいと聞き、
一大決心をした私は、
値段を見ずに、さぞかし高級品だろうと思われた洗顔料を、
「これください！」
と、ものすごい勇気と愛情（違）でもって言ったにもかかわらず、
「2000円でーす」
といわれたことがあった。
私の顔は、がんばってもそんなものでちょうどよいのかと思われる。
ていうか、2000円でも高いと思ってるんだが。

でもやっぱ、使うといいんだろうなー。
そして、使ってしまったら、
もうそれ以下のものは使いたくないのだろうなーと
なんとなくオノノキつつ、むを眺めてみたりして、
すごした日曜でした。