ネタちっく人生
2001年12月8日M氏とお待ち合わせ。
がしかし、遅刻。
でも今回はちゃんと原宿で降りたから、私的にはOK。いつも恵比寿まで行ってしまう。(なんでだ!)
で、原宿→渋谷 定期巡回コース(×二人分)を巡る。
二人で買い物してたハズが気がついたら、某オフに乱入しており、
気づいたら、K氏が生ビールの泡の向こうでマイクもって飛び跳ねていた。
てゆーか、おとといぶり!こーちゃん!!
んで、楽しく遊んで、ご飯たべて、
いつの間にやらヒトとはぐれて、(それもこれも、私がイオカードとかスイカが使えないせいだ!!)
帰路についたまでは、ほぼいつもどおり。だったハズなんだけど。
それは最寄駅でおきました。
寝過ごすといけないんで、きちんと自分の最寄駅が終点の電車に乗った。そこまでは自分のネタチック人生を把握していて、我ながらいいデキだった。
「○木駅〜○木駅〜終点です」
のアナウンスに覚醒していながらハッとする私。
(あう。ついてんやん! )
電車を飛び降りると、
買い物荷物を座席に忘れてしまった。
再び、サッと電車に飛び乗り忘れ物を手にして電車から降りようとしたら、
プシゥゥゥン。
って、ドアーが閉まります、な音よ!
無常にも薫子の鼻先で電車のドアはしまってしまいました。
でもそれはそれ、ここ終点なんですから車掌さんに言ってドアあけてもらえばいーんですよ。
と、車掌さんのいる乗務員室へむかうものの、
無人。ガビーソ。
そのうえ、電車は何故か動き出す。
そう!
電車の終点の先には何があると思いますか。
車庫ですよ!車庫!
終点だからってウチの駅に車庫があるわけじゃない。車庫のある場所まで、このまま誰にも気づかれずに連れてかれ、しまいにゃここに1泊ぅ!?
かなり錯乱して運転手室へむかって、ダッシュしました。(半泣)
すると、車両のむこうに、ゴミ袋もった掃除のおじさんが。
あう、無人じゃなかったのね!て、かなりおじちゃんが神の助けに見えた。
「ありゃりゃら。乗っちゃったの、ナニ、寝てたの」
びみょーに北関東イントネーションのおいちゃん、人のよさそげな笑顔で、
「ありゃりゃりゃ。忘れもん、ま、この後駅員さんくっから、その人に行ったら、降ろしてくれっから」
うんうんスゴイ勢いで頷く薫子に、たたみかけるような北関東おいちゃん。
「ま、そこ座ってな」
(うんうん)←がっくんがっくん。
しかしその間も電車は車庫に向ってる様子、
私ここで降ろしてもらっても、タクシー代なぁい、と再び錯乱しかけるのへ、駅員さん登場。
(ってことは、その時電車止まってたのね)
「あらら。乗っちゃった!?」
(うんうん)
「どこで降りるの」
「○木駅のつもりだったんです」
駅員さんまでやや北関東入ってて、
「そんじゃよかった、これ○木駅にこれからいくから、それまで乗ってって」
(うんうん)
よ、よかった……。
「あ、でもドアあかないから、ついてきて」
(うんうん)
とゆーわけで、運転手さんの後をぽてぽて。
不幸中の幸い、時間はちょっとかかったけど、とにかく駅に戻れた薫子。
「お世話になりました〜」
と、お礼をゆって、電車をおりましたとさ。
まぁ、めったにない経験できたからいーか。
ってなんか安堵感たっぷりで改札(終電終わってたので真っ暗)をでたら、その安堵感からいつものひと寄せ付けないぜバリアーが壊れてたらしく、
なんかの勧誘(たぶん風俗かなんか)につきまとわれ、妙にほうほうのていで帰宅。
これって日記かけって神様がネタくれたのかもと、
ちょっとポジティブ方面に考えて、就寝。4時。
がしかし、遅刻。
でも今回はちゃんと原宿で降りたから、私的にはOK。いつも恵比寿まで行ってしまう。(なんでだ!)
で、原宿→渋谷 定期巡回コース(×二人分)を巡る。
二人で買い物してたハズが気がついたら、某オフに乱入しており、
気づいたら、K氏が生ビールの泡の向こうでマイクもって飛び跳ねていた。
てゆーか、おとといぶり!こーちゃん!!
んで、楽しく遊んで、ご飯たべて、
いつの間にやらヒトとはぐれて、(それもこれも、私がイオカードとかスイカが使えないせいだ!!)
帰路についたまでは、ほぼいつもどおり。だったハズなんだけど。
それは最寄駅でおきました。
寝過ごすといけないんで、きちんと自分の最寄駅が終点の電車に乗った。そこまでは自分のネタチック人生を把握していて、我ながらいいデキだった。
「○木駅〜○木駅〜終点です」
のアナウンスに覚醒していながらハッとする私。
(あう。ついてんやん! )
電車を飛び降りると、
買い物荷物を座席に忘れてしまった。
再び、サッと電車に飛び乗り忘れ物を手にして電車から降りようとしたら、
プシゥゥゥン。
って、ドアーが閉まります、な音よ!
無常にも薫子の鼻先で電車のドアはしまってしまいました。
でもそれはそれ、ここ終点なんですから車掌さんに言ってドアあけてもらえばいーんですよ。
と、車掌さんのいる乗務員室へむかうものの、
無人。ガビーソ。
そのうえ、電車は何故か動き出す。
そう!
電車の終点の先には何があると思いますか。
車庫ですよ!車庫!
終点だからってウチの駅に車庫があるわけじゃない。車庫のある場所まで、このまま誰にも気づかれずに連れてかれ、しまいにゃここに1泊ぅ!?
かなり錯乱して運転手室へむかって、ダッシュしました。(半泣)
すると、車両のむこうに、ゴミ袋もった掃除のおじさんが。
あう、無人じゃなかったのね!て、かなりおじちゃんが神の助けに見えた。
「ありゃりゃら。乗っちゃったの、ナニ、寝てたの」
びみょーに北関東イントネーションのおいちゃん、人のよさそげな笑顔で、
「ありゃりゃりゃ。忘れもん、ま、この後駅員さんくっから、その人に行ったら、降ろしてくれっから」
うんうんスゴイ勢いで頷く薫子に、たたみかけるような北関東おいちゃん。
「ま、そこ座ってな」
(うんうん)←がっくんがっくん。
しかしその間も電車は車庫に向ってる様子、
私ここで降ろしてもらっても、タクシー代なぁい、と再び錯乱しかけるのへ、駅員さん登場。
(ってことは、その時電車止まってたのね)
「あらら。乗っちゃった!?」
(うんうん)
「どこで降りるの」
「○木駅のつもりだったんです」
駅員さんまでやや北関東入ってて、
「そんじゃよかった、これ○木駅にこれからいくから、それまで乗ってって」
(うんうん)
よ、よかった……。
「あ、でもドアあかないから、ついてきて」
(うんうん)
とゆーわけで、運転手さんの後をぽてぽて。
不幸中の幸い、時間はちょっとかかったけど、とにかく駅に戻れた薫子。
「お世話になりました〜」
と、お礼をゆって、電車をおりましたとさ。
まぁ、めったにない経験できたからいーか。
ってなんか安堵感たっぷりで改札(終電終わってたので真っ暗)をでたら、その安堵感からいつものひと寄せ付けないぜバリアーが壊れてたらしく、
なんかの勧誘(たぶん風俗かなんか)につきまとわれ、妙にほうほうのていで帰宅。
これって日記かけって神様がネタくれたのかもと、
ちょっとポジティブ方面に考えて、就寝。4時。
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